【「伸びる子」「伸びない子」どこで差がつく?】
ぐんぐん「伸びる子」、「伸びない子」
●『学習のやり方』で大きな“差”がつく!
生徒たちを教えていて急速に「学力を伸ばす生徒」と、一応頑張っているように見える生徒でもなかなか「学力が伸びない生徒」がいます。
その原因の大半は,『学習のやり方』の違いです。
■「伸びない生徒」がやっている典型例
〈問題の答え合わせ〉の時に
- ・正解した問題には大きく丸を付ける
- ・間違えた問題には目立たないよう×印を付けたり、答えを書き直して丸を付ける。
- ・答え合わせをしただけで「間違えた問題の見直し」をせずに学習を終了させている。
<結果>
「問題の答え合わせ」で、せっかく「わからない箇所」が見つかってもそのまま放置していたのでは、バケツに穴が開いているのを見つけて、その穴を塞(ふさ)がず、いくら水をを汲(く)み入れても水はたまらないのと同様に、どんなに一生懸命に勉強し問題を解いても「わからない」箇所がそのまま残っていたのでは成績は伸びません。
■「伸びる生徒」はここが違う!
- ・間違えた問題が一目でハッキリわかるよう×印を付け、自分の間違えた答えはそのまま残し、赤ペンで正解を書いておく
- ・間違えた問題は必ず見直し「わかる」まで復習する。
- ・大事な問題は「間違えノート」を作り完全にマスターするまで何度でも復習する。
〈結果〉
間違えた問題を着実に見直すことで「わからない」箇所がなくなり、学習内容が100%完全に理解できるようになります。「できる生徒」は、こうした「学習のやり方」で、学んだ分だけ着実に実力を付け、ぐんぐん学力を伸ばしています。
駿英ゼミナールでは、学ぶだけではなく、日々の学習の「改善」もアドバイスしています。
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