2022年度東京都 都立高校入試の結果
2022年度東京都 都立高校入試の結果
全員が「第一志望校合格」の実績!
駿英ゼミナールでは、「第一志望校に堅実な合格実績!」をモットーに受験生の一人一人にスポットを当て全力で指導を行い着実な学習の成果を上げていますが、本年も全員「第一志望校合格」という成果を勝ち取ることができました。
〈主な合格校〉
① 都立 立川高校(独自入試校で進学指導重点校/偏差値70)
[開進第一中学男子 R.M君]
② 都立 駒場高校 (偏差値67)
[開進第四中学男子 N.T君]
③ 都立 北園高校 (偏差値64)
[開進第四中学男子 K.Y君]
④ 都立 文教高校 (偏差値63)
[開進第一中学女子 Y.Kさん]
他
《合格者紹介》
【都立 立川高校合格】
[開進第一中学男子 R.M君]
彼は、中学2年の9月に入塾してきました。当時はバトミントンで都大会に出場し大きな成果を上げていた為、勉学よりもバトミントンの練習を優先させ塾にも行かず自分一人で学習しているという状況でした。当然、学習面では中学の進度に沿った程度で受験に向けての先取学習は全くできていませんでした。英語に於いても同様に市販の標準レベルの教材で学習している程度でした。
私は、彼の英語を担当するに際し、彼の学習に対する真剣で前向きな姿勢や理解力、定着力が非常に跳び抜けていることを知り、高校受験に向け学習進度の遅れを一挙に解消し、最高水準レベルまで引き上げるための彼独自のカリキュラムを作成し指導に当たりました。
結果は、その年の10月に実施された
・2021年度第2回英検で3級合格!
翌年の1月実施の
・2021年度第3回英検で準2級合格!
さらに、6月実施の
・2022年度第1回英検で2級合格!
という“驚異の成果”を短期間に達成しました。
彼にとって英検2級合格の実力は、都立難関校突破への大きな起爆剤となり、見事に立川高校合格を勝ち取りました。
【都立 駒場高校合格】
[開進第四中学男子 N.T君]
彼は、小学5年から入塾し「小学英語コース」で小学6年までに英検3級に合格していました。中学では、英語は学年でもトップクラスでしたが、シニアのサッカーに所属し、サッカー中心の生活でしたので、塾では英語のみの受講でした。しかし、中学2年の時、練習中に2度にわたる大きな怪我をしたことが原因で、軸足をサッカー中心から勉学に変え、受講科目も数学、理社、国語と順次増やし受験に向け本格的な学習に入りました。得意科目の英語にも磨きをかけ英検準2級・2級合格と実力をつける中、会場テストでも入試を迎える頃までには5教科で偏差値70前後の成績をマークするようになリ、今回、難関の駒場高校に合格しました。
【都立 北園高校合格】
[開進第四中学男子 K.Y君]
彼は、中学3年の夏期講習から入塾してきました。当初は、受験に向けての本格的な学習はできておらず、進度も遅れ気味でした。さらに、自己流の誤った解釈で分かったつもりでいる箇所が多々あり、そうした理解が不十分な箇所を一つ一つ解消しながら、受験へ向けての学習でした。そうしたなかで、志望校突破へのハードルは高く、思うように成績が伸びず疑心暗鬼に陥っているように見えるときもありました。しかし、塾での課題を着実にこなしていく中で次第に成績も上昇し入試直前時には5教科で偏差値67で志望校A判定をマークしました。当初は「都立以外は絶対にダメ」というご両親の意向もあり、安全策として、文京高校に出願をしていましたが、駿英ゼミナール独自の直前模試の結果でも好成績がマークできたことから、本人の強い意向で直前に北園高校に出願を変更し見事に合格を勝ち取りました。
【都立 文京高校合格】
[開進第一中学女子 Y.Kさん]
彼女は、以前、お父さんが駿英ゼミナールの塾生であったということから、中学2年の9月に入塾してきました。入塾時の成績は5教科の偏差値が53程度でした。しかし、理解力もあり、真面目な性格で宿題はきちんとやってくるという地道な努力の積み重ねの効果が次第に実を結び、成績も徐々に上昇し、中学3年の2学期からは一気に偏差値で65前後の成績を取るようになり、英語でも英検準2級に合格し、偏差値70前後を安定して取るまでに実力を飛躍的に伸ばしました。駿英の最後の直前模試の成績では5教科で偏差値75という最高点をマークし、高い競争倍率の中でも自信をもって入試に臨み、第一志望校合格を見事に果たしました。